オーシャン貿易で、
働く理由

若手社員座談会

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それぞれ違う舞台で活躍中の3名の若手社員が集合。
入社動機・現在の仕事からプライベートにいたるまで、これまでの経験を振り返ってもらいました。

Members

  • M.O.

    第二営業部 輸出調達課 営業事務
    2018年4月入社

  • R.N.

    第一営業部 広域販売課 営業
    2019年4月入社

  • T.S.

    第一営業部 生鮮課 営業
    2020年4月入社

性別や学歴を問わず、
若手社員にも仕事を任せる環境

オーシャン貿易への志望理由を教えてください M.O.私は食品系の会社を探しているなかで、オーシャン貿易の存在を知りました。
「三方よし」という企業理念やJVATのような農村開発による国際貢献事業がおもしろそうだと思い、1DAYインターンシップに参加しました。インターンシップでは会社の雰囲気も垣間見られて、事業内容以外でも魅力を感じたことが理由です。
R.N.私は大学で英語を専攻していて、世界を舞台に英語を活用したいと思いざっくりと「商社」への入社を志望していました。商社を広く見るなかで、オーシャン貿易は経験が浅くても若いうちから仕事を任せてもらえる社風であることが大きかったです。 T.S.私は大学で水産の加工品について学んでいました。
「魚食文化を日本で復興させたい」、「魚食を世界中に広めたい」という想いがあり、水産系の商社を探していました。性別や学歴を問わない点にもすごく惹かれました。実際に働いてみてもイメージ通りの会社で、入社の前後でギャップはほとんど感じなかったです。

若い社員でも
やる気次第で活躍できる会社

オーシャン貿易への入社の決め手を教えてください R.N.いろいろな会社を探すなかで、大手も志望に入っていました。しかし、大手では仕事を任せてもらえるには時間がかかり、そのスピード感にはかなり差があるなと感じました。最終的に決め手となったのはその点です。
T.S.さんとは違い、当時の私は魚にとくに興味はありませんでした。魚を捌いたのも入社してから初めての体験でしたが、今では休日に同期と釣りに出かけています。
T.S.入社の決め手は、私もR.N.さんとほぼ同じです。
「若い社員でもやる気次第で活躍できる会社」と感じられたのが大きかった。大手よりも規模がコンパクトな中小企業の方が、自分一人で最初から最後までトータルで遂行できることが多いのかなと就活生の頃に思っていました。面接を受けた中小企業のなかで、オーシャン貿易が最もアグレッシブで熱量の大きさを感じたのです。
M.O.私は魚のなかでは、サーモンが特に好きでした。何社か説明会に参加する中で唯一面白そうだと感じた企業だったのがオーシャン貿易でした。入社の決め手はもう本当に直感です。

仕事のオンとオフを切り替えて
仕事とプライベートを両立させる

現在のお仕事内容と、普段の休日の過ごし方について教えてください M.O.輸出事業部で営業事務として、輸出関連書類の作成や入送金管理を主に担当しています。輸出事業部での仕事は基本的には縦割りですが、連携を取りながら仕事を分担して、それぞれが100%役割を果たすことで厳しいタイムスケジュールでも業務をこなしています。
「営業」と「仕入」以外の幅広い仕事に携わることができ、全体を俯瞰できるところがとてもおもしろいです。
休みの日は舞台を観に行ったり、たまにスキルアップを図るために業務に関する勉強をしたりしています。
R.N.私は食品事業部の生鮮課で量販店や、市場向けの営業が主な担当です。ほかにもカナダ産のサーモンや、アメリカ産のあん肝の仕入、現地との交渉も行っています。
野球が趣味なので、休みの日は先輩社員の方々と同じチームで野球をしています。入社前はバリバリ働いてあまり休めない仕事かなと思っていましたが、働く時はとことんやるけど休む時はしっかり休みます。みなさんメリハリをつけて働かれています。
T.S.いまのおもな仕事は、新規事業の開発プロジェクトに加わり、プロジェクト遂行のために必要な調整を行ったり、資料を作成したりしています。同時に、営業や海外仕入や国内仕入の事務作業を学んでいます。
毎日勉強の日々ですが、九州に現場視察のために出張をして、お客さまをはじめいろいろな職種の人とお話しでき、充実の日々を送っています。
休みの日は映画を観たり、先輩や友人と飲みに行ったりして英気を養っています。夏は海に出て、ダイビングとサーフィンをして楽しんでいます。

少数精鋭だからこそ、なんでも実現できる

オーシャン貿易で働いてみて・入社後に感じたことは? T.S.大手の会社だと「プロジェクトの開始」の決定から、じっさいに始めるまでの過程がとても長いものと想像します。
オーシャン貿易は始動したらどんどんと先に進むので、その点は大きな差です。性別・学歴を問わず、確固たる意思と実力があれば仕事を任せてもらえます。それをどこまで自分が成功できるか、実力を伸ばしていけるかは自分次第。プレッシャーはとても感じますが、同時にやりがいもあります。
R.N.ほんとうにそう思います。入社前のイメージどおり、やる気と個々の力量次第で仕事を任せてもらえます。少数精鋭ながらもオーシャン貿易は毎年、230億〜250億円に近い売り上げを挙げています。一人あたりの売上がかなり大きく、一人ひとりの力がかなり大きい。みなさんバリバリ仕事をされて、利益を挙げているのだなと。じっさい適材適所で人が配属されており、それぞれの力量に合わせて仕事が割り振られています。
それぞれが個性豊かで、それを尊重してもらえる環境と感じています。

「0から1」を創造する仕事を。

今後の目標について教えてください T.S.仕事では現在進めているプロジェクトの試験運用の今年中に開始することが目標です。
個人の目標としては、もっと現場を知りたいと思っています。
入社一年目から新規プロジェクトに関わったので、豊洲市場などまだ見られていない現場がたくさんあります。
一歩一歩、自分の目で見て着実に経験を増やしたいと思っています。
M.O.私は貿易事務のエキスパートになりたいです。
輸出事業部で取り扱う商材は、本当に種類が多い。また、航空輸送・海上輸送の両方を取り扱うため、
早さだけではなく幅広く対応できるスキルが求められます。
商材の知識をもっと増やすいっぽうで、輸出をもっと俯瞰して全体を見られるようになりたいと思っています。
R.N.いまは先輩方が作られた道で仕事をして、その中でどれだけ広げられるかという仕事をしています。
経験を積んでからはなにもないところから自分の力で、一つのビジネスを創りたいと思っています。
「0から1」を創造する仕事をしたいと思っています。