水産と生花の両方を軸に、
幅広い業務に携わる
書類の確認、入力業務を始め、お客さま対応や荷割、出荷指示、請求書の発行なども行っています。オーシャン貿易は卸業者でありながら自社製品を開発しているので、私自身パッケージデザインの制作に関わるなど、事務でありながら幅広い仕事に関わっています。
「輸入」から「顧客先への納品」までの工程を担当していますが、通関書類の入力→荷物の確認→荷割→出荷→納品、というように、1つの商材に対して、輸入から納品までの工程をトータルで任せてもらえるので、自分が扱っている荷物を最後まで見届けられます。
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部署の枠を越えて、
意欲次第でなんでも挑戦できる
入社前から、少数精鋭なぶん、様々なことにチャレンジできる雰囲気は感じましたが、想像以上に多岐にわたる仕事を任せてもらっています。オーシャン貿易には部署関係なく、興味のある仕事は手を挙げたら一任してもらえる環境があります。
マグロを輸入するためには水産庁の承認が必要ですが、入社して数カ月めにその申請フローのデジタル化を提案しました。改善前は申請に至るまでの工数が多く、また毎回水産庁に申請用紙を持参しなくてはならない状況でした。デジタル化のための各種申請はとても複雑で、慣れない作業のためとてもたいへんでした。当時にやりがいを感じ、入社間もない時期にも関わらず改善策の推進を任せてもらえたのがとても嬉しかったです。
性別・入社年数・経験に関係なく、挑戦したいと思ったことや改善策などを提案すると、否定はされず「まずはやらせてもらえる」環境です。そこに身を置くことが大きなやりがいに繋がっています。
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自分の仕事が人を幸せにした時の感動は
忘れられない
今後は水産と生花の仕事を上手く両立していきたいです。まだ覚えることが多く、完璧に両立はできていないので、今後は両方の仕事をしっかりこなしたいと思っています。また、デジタル化できるところは積極的に改善提案して工数や人為的ミス削減に取り組んでいきたいです。
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