商材の輸入から
納品までを一手に担う

A.M.

第一営業部 花き課
2019年3月 中途入社

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水産と生花の両方を軸に、
幅広い業務に携わる

入社して2年弱は食品事業部(現:第一営業部生鮮課)でマグロの営業事務を担当していました。2021年2月から生花にも携わるようになり、現在は生花と水産両方の貿易事務を担当しています。
書類の確認、入力業務を始め、お客さま対応や荷割、出荷指示、請求書の発行なども行っています。オーシャン貿易は卸業者でありながら自社製品を開発しているので、私自身パッケージデザインの制作に関わるなど、事務でありながら幅広い仕事に関わっています。

「輸入」から「顧客先への納品」までの工程を担当していますが、通関書類の入力→荷物の確認→荷割→出荷→納品、というように、1つの商材に対して、輸入から納品までの工程をトータルで任せてもらえるので、自分が扱っている荷物を最後まで見届けられます。

部署の枠を越えて、
意欲次第でなんでも挑戦できる

前職とは異なる業種・職種で新たな知識を習得し、幅広い業務に携わることができると思ってオーシャン貿易に入社しました。
入社前から、少数精鋭なぶん、様々なことにチャレンジできる雰囲気は感じましたが、想像以上に多岐にわたる仕事を任せてもらっています。オーシャン貿易には部署関係なく、興味のある仕事は手を挙げたら一任してもらえる環境があります。

マグロを輸入するためには水産庁の承認が必要ですが、入社して数カ月めにその申請フローのデジタル化を提案しました。改善前は申請に至るまでの工数が多く、また毎回水産庁に申請用紙を持参しなくてはならない状況でした。デジタル化のための各種申請はとても複雑で、慣れない作業のためとてもたいへんでした。当時にやりがいを感じ、入社間もない時期にも関わらず改善策の推進を任せてもらえたのがとても嬉しかったです。
性別・入社年数・経験に関係なく、挑戦したいと思ったことや改善策などを提案すると、否定はされず「まずはやらせてもらえる」環境です。そこに身を置くことが大きなやりがいに繋がっています。

自分の仕事が人を幸せにした時の感動は
忘れられない

インドネシアから輸入したマグロが実際に大手居酒屋チェーンにメニューの中に入り、店内で商品として提供されている様子を見たときはとても嬉しかったですね。自分が担当している仕事でしたから、実際にお客様の口に入っていることを体感できて感動したのです。食品表示や食材などの食に関する知識も増え、その知識がプライベートで生きたりもします。

今後は水産と生花の仕事を上手く両立していきたいです。まだ覚えることが多く、完璧に両立はできていないので、今後は両方の仕事をしっかりこなしたいと思っています。また、デジタル化できるところは積極的に改善提案して工数や人為的ミス削減に取り組んでいきたいです。

Message

オーシャン貿易は、前向きにチャレンジする気持ちがあれば楽しめる会社です。一般的な貿易商社の業務範囲以外の仕事も多く関わる機会があるので、きっとあなたに合う仕事・働き方が見つかると思います。
就職活動では自分自身と向き合い、たくさん悩むと思います。最初から一つの業界・業種に絞らず、様々な会社に出会ってください。